天獄篇零式のために音声通話環境を整えた話
新品のサウンドカードが数週間で壊れたり、新品のスピーカーが数ヶ月で以下略とサウンド関係とあまり相性がよくない自覚があるためサウンド関係はお手頃価格のものを愛用していたのですが、煉獄篇零式攻略中に購入した片耳ヘッドセットも最近になって「時々ロボ声になっている」と複数人から言われてしまったため、これ幸いと零式中に壊れてしまうのはまずいと天獄篇零式開始前に整えてしまおう!と散財しました。
目次
条件
- 相手に送る音声が途切れたり音質が悪くなるのはNGなのでマイクは有線
- 通話中にある程度移動したいのでイヤホン(ヘッドホン)は無線
- ゲーム音をスピーカーから出しているので周囲の音が聞こえないのはNG
- イヤホンの場合外れやすいのは嫌なのでフック付きのものがいい
- 長時間使用するので使用していて疲れないものがいい
- 液晶タブレット使用時に邪魔にならない場所に設置したい
上記の条件からマイクはアームスタンドで設置できるものが都合がよく、イヤホン(ヘッドホン)はオープン型か片耳タイプ、又はネックスピーカーや骨伝導イヤホンが候補でした。
実際に購入したもの
オーディオテクニカ USBコンデンサーマイク AT2020USB-X
オーディオテクニカ アームスタンド AT8700J
オーディオテクニカ マイクロホンポップフィルター AT8175
オーディオテクニカ ワイヤレス骨伝導イヤホン ATH-CC500BT
「全部オーディオテクニカじゃねーか!」と言われそうですが、昔から「オーディオテクニカ」(Amazon オーディオテクニカ)のテンパードファンでして。
マイクはスタンドとポップガードも一緒に購入しました。「ショックマウント」も購入しようか悩んだのですが、今回は見送り。
マイクは割りとすんなり決まったのですが、悩んだのがイヤホンでした。
片耳タイプのものは有線が多く、無線のものは大概ヘッドセットなのでマイクが不要。ネックスピーカーは肩こりしそうなうえ位置関係でマイクが音を拾ってしまう可能性があり、骨伝導イヤホンは音量が小さいらしい。
色々と検討した結果、「世界初の軟骨伝道イヤホン。“ながら聴き”でも高音質を実現します。」と謳われていた「ATH-CC500BT」を購入しました。
使用感
マイクはコンデンサマイクですし音質も好評で、手元ですぐにミュートにできる&ミュート時はマイクが赤く光るのでON/OFFもわかりやすく便利です。
心配していた骨伝導イヤホンの音量なのですが、確かに一般的なイヤホンと比べると音量は低く感じました。
ですが、相手の声は問題なく聞こえますし、周りの音がとても聞き取りやすい!
屋外で使用する際には困るのかもしれませんが、ゲームをしながらの音声通話にはとても向いていると感じました。
零式4層のチェインセオリーの出現位置の判断も余裕でできますし、ヒカセンにはかなりおすすめです!